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ガンバレー!浅田真央さんを日本中が応援してます。【全日本フィギュア】浅田が優勝、「今回も一番近くにいるような気がした。何も報告しなくても、分かってくれている」 [一点素心を磨く]

  • aikijpaikijp母の亡骸に「真央だよ!」 悲しみ越えて全日本出場へ 2011.12.13 12:07 http://t.co/k2SW1ZST  日の丸を背負って、舞台に立つ方のご苦労を、お察し申し上げます。慎んでお母様のご冥福を、お祈り申し上げます。12/13 12:46

浅田真央 最愛の母が遺した“別れの言葉”

女性自身 12月13日(火)0時29分配信

「母・匡子さんは、亡くなる直前に病床から2人の娘たちへあなたたち姉妹には2人で生きていけるレールは敷きました。もう私はいつ亡くなっても大丈夫と話していたそうです」(スケート関係者)

12月9日、浅田真央(21)の最愛の母・匡子さん(享年48)が肝硬変のため急逝した。グランプリ・ファイナルのためカナダ入りしていた浅田は、母が危篤だという知らせを受け、急遽帰国。母の最期を覚悟していたのだろうか、動揺する様子は微塵もなかったという。そこには、最愛の母が遺した“別れの言葉”があった――。

幼いころからスパルタ式で浅田を特訓してきた匡子さん。彼女にとって、娘がフィギュアで活躍することが一番の喜びだった。そんななか、浅田が小学生のころ、匡子さんの入院と大会のスケジュールが重なったことがあったという。浅田家の知人はこう振り返る。

「『大会を休んで一緒に病院に行く!』と訴えた真央ちゃんに、匡子さんはものすごい形相で『病院には来ちゃダメ!ママがいちばん嬉しいことは、真央が大会で優勝することなの!』と怒ったそうです」

今シーズン、母親の闘病という他言できない葛藤と心労に負けず奮起した浅田。“病気のママに笑顔を取り戻してほしい”と必死に掴み取ったグランプリ・ファイナル出場だったのだ。

「突然のお母さんとのお別れに、真央ちゃんもショックだと思います。でも、『ソチ五輪で金メダルを取るまで泣いちゃダメ』という匡子さんの言葉をそっと胸にしまっているんでしょうね」(浅田家の知人)

浅田、母への思い語らず、「いつも通り」の演技を 全日本選手権

2011.12.22 21:30 浅田真央

浅田真央.jpg全日本フィギュアスケート選手権 練習する浅田真央=なみはやドーム(山田喜貴撮影)

 「今できる精いっぱいの演技をしたい」。マイクを手に、姿勢良く立った浅田の表情は笑顔だった。母親の匡子さんの死去から初めて公に姿を見せた記者会見。鈴木明ら注目選手の取材終了後、特別に設けられた異例の会見場で、21歳は悲壮感を見せずに気丈ふるまった。

 12日に執り行われた匡子さんの葬儀後、佐藤信夫コーチに電話をかけた。 「心の準備ができてから頑張りたい。全日本に向けて頑張ります」。翌13日にはリンクに戻って練習を再開した。

 グランプリ(GP)ファイナル出場のため渡航したカナダ・ケベックで聞いた母の容体急変。欠場を決めて帰国した成田空港で父、敏治さんからのメールで訃報を知った。母が永眠する地元の名古屋に戻るまで、佐藤コーチは「ずっと涙が出ていたように思う」と振り返る。

 全日本選手権までに残された時間的な余裕はなかった。それでも、浅田は「欠場しようとは思っていなかった」と出場への意欲を失わなかった。匡子さんの死去後に「自分の夢に向かって、やるべきことをしっかりやることが、お母さんの喜んでくれることだと思う」と出したコメントから、母への思いが背中を押したと想像できる。

 前日練習を終えて「日に日に良くなっている」と状態の良さも強調した浅田。母への思いを語ることなく強調したのは「いつも通り」。一番大切に考えているという言葉通りの演技を、天国の母に届ける。(田中充)

【全日本フィギュア】
浅田が優勝、村上は3位

2011.12.25 19:49 フィギュアスケート

浅田真央演技終了.jpg目をうるませながら演技を終えた浅田真央  =なみはやドーム(中川春佳撮影)

 フィギュアスケートの全日本選手権最終日は25日、大阪なみはやドームで世界選手権(来年3月・ニース=フランス)代表最終選考会を兼ねて行われ、女子フリーで好演技のショートプログラム(SP)2位の浅田真央(中京大)が逆転で184.07をマークし優勝。SP3位の鈴木明子(邦和スポーツランド)が179.27で2位に入った。SP首位の17歳、村上佳菜子(愛知・中京大中京高)はジャンプなどを失敗し、3位だった。

 アイスダンスはブリナ・オーイ(米国)水谷太洋(長野市協会)組が合計114.21点で初優勝した。

 

 

浅田一問一答「(母は)一番近くにいるような気がした」

2011.12.25 22:55 浅田真央

浅田真央優勝.jpg女子フリーのフィニッシュで笑顔を見せる優勝した浅田真央=大阪なみはやドーム

 優勝した浅田は演技から約2時間半後、記者会見し亡くなった母について聞かれると、目を潤ませる場面もあった。

 -今の気持ちは。

 「優勝で締めくくることができて、今はすごくうれしい。(母も)喜んでいると思う。演技中も伸びやかに、笑顔を忘れないようにした」

 -これまでの優勝との違いは。

 「いつもと違う状況の中で、しっかりといつも通りに演技ができた。SPは普通の状態ではなかった。どうなるのかなという気持ちだった」

 -調整の難しさは。

 「試合が近づくにつれ、毎日練習で忙しく、ご飯も食べて(母の死去を)考える時間がなかった。気持ちをしっかり持てた」

 -母への報告は。

 「今回も一番近くにいるような気がした。何も報告しなくても、分かってくれている」

真央、恩師も驚く精神力 満知子コーチ「あの子は強い。“お母さんが降りてきた”と言っていた」

2011.12.26 06:25 浅田真央

浅田真央声援.jpg表彰式を終えるとファンのもとに。声援に笑顔で手を振って応えた(撮影・中川春佳)

 フィギュアスケート全日本選手権最終日(25日、大阪なみはやドーム)母との悲しい別れを乗り越えて優勝した浅田真央(21)=中京大。会見では「気持ちはやはりちょっと違っていた」と振り返り、2年ぶり5度目の日本一に感慨深げだった。また、佐藤信夫コーチ(69)ら真央をよく知る関係者は精神的な強さをたたえ、さらなる成長に期待した。(サンケイスポーツ

 浅田真央が師事してきた恩師たちも、強靭(きょうじん)な精神力で優勝した21歳の女王にエールを送った。

 現在、二人三脚で歩む佐藤信夫コーチ(69)は「今まで経験したことのない中での試合。重圧もあり、気の許せない状態だったと思う」。大会へ向けて最も気を配ったのは疲労の蓄積だった。「あの手この手で練習を中断する方向に持っていった。これまで毎日コツコツと努力を積み重ねていたから、体は動くと思っていました」と信頼の言葉を並べた。

 一方、昨季序盤に指導し、鈴木明子のコーチでもある長久保裕氏(65)は「肉親を亡くしてすぐにあれだけの演技ができる。素晴らしい。やはり世界選手権を2度制しただけはある」と精神力の強さに感服。「明子もそうだが、練習を3日休むと戻すのに4日はかかる。そう簡単なことじゃないよ。ただ、今回は時間がなかったが、世界選手権までは時間がある。その分、いろいろと考え過ぎないことが大切だと思う」と今後を気遣った。

 ジュニア時代のコーチで、現在は村上佳菜子を指導する山田満知子コーチ(68)は「あの子は強いですよ。(きょうも)“お母さんが降りてきた、これで喜んでいると思う”と言っていた。幼いころからそうだった。頑張るでしょう、これからも」と、かつての教え子を優しい目でみつめていた。


タグ:浅田真央
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