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目付け [武道:東京都東村山市合気道東村山スポーツセンター]


いつも通るお店の前に、今週も不祥事のために閉店の張り紙がありました。
事業主の方の心中を察すると、同情してしまう。
シャッターが上がる日が来たら、何か一つ、求めようと思う。
なぜか?

私はこの洋菓子メーカーの老舗の衛生管理をめぐる問題は、どうでもよいことだとおもっている。巨悪に比べればのこと。
今回の問題では、誰一人食中毒にもならなければ、腹を壊したわけではない。

ところが警察や検察の裏金や官官接待。防衛施設庁や社会保険庁による官製談合や公金横領。改善や解体などといわれても、何も変わらず温存されている。
そして読売・朝日・産経・日本経済新聞は、徹底的に追求しているというよりも、こうした洋菓子のどうでもいい問題で、お茶を濁しているように思える。
なぜか?

第1.この四大紙その他の地方紙は、実質的にテレビ局を保有している。特に読売新聞はすごい。日テレの他に地方テレビ局の数がすごい。しかしこれは本来、「マスコミ集中排除」の原則からすると、相当に逸脱しているのではないか?と思われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%9F%E9%9B%86%E4%B8%AD%E6%8E%92%E9%99%A4
そしてこの辺のさじ加減は、政府と裁判所の機嫌しだいである。

第2.テレビ局の設立は、相当に適当な根拠で設立を認可されている。たとえばTBSや東京12チャンネルは、「教育のための放送をする」という目的のために、初めは認められたらしい。ところが現実はそうでないことは、誰でも知っている。そしてその許認可は、総務省が握っている。

第3.四大紙その他の地方紙は、こうしたテレビ局から膨大な利益を得ている。裁判官の人生スゴロクは、退職後に、都市銀行を頂点とする大企業の顧問弁護士となることが上がりとされている。そのために大企業有利の判決が出てしまう傾向がある。

だからマスコミ・裁判官はヒラメになった。国民を見ずに、上ばかりを見ていたから。
ああ!つまらないことを考えてしまった。どうにも生真面目なのが、いけないな。横道にそれずに、一楽斎に徹しなければ。
武道を学んでいる者は、上ではなくまっすぐ前を見て。「離見の見」と「我見の見」。二つの見で真っ直ぐ歩みたい。

早くこのシャッターが上がる日が来てほしい、何か甘いものを求めようと思う。


タグ:食品偽装
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高谷徹

マスコミの取り上げ方で言えば、特にテレビについて、最近で言えば久間発言より柳沢発言の方が大騒ぎになっていることに違和感を感じます。

また、集中排除原則については、放送の中でのみ考えられていますが、新聞、ラジオ、テレビというメディア横断的な集中はかなりしていますし、そもそもテレビの客である(視聴者は客ではない)広告代理店はとても寡占化が進んでいます。

経済、政治といろいろな改革が(一応)進んでいる中で、マスコミの問題は大きく取り残された部分だと思います。
by 高谷徹 (2007-02-04 12:55) 

楽心館と楽氣の代表

高谷さん、こんばんわ。
「美しい国日本」とか「教育改革」とか、大切ですけど。
制度をいじることより、情報の流れ方を整理することで解決すること、たくさんあるように思いますね。
美しい国を汚くし、教育を妨げているものに、無規制な表現の自由とマスコミの偽善があるということ。ここで一言加えておきます。
by 楽心館と楽氣の代表 (2007-02-04 22:43) 

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