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芽を見つけ、育てる [上杉鷹山]

今日の予定(2月10日)
朝9時より、千葉本部 年少クラス
昼12時半より6時まで、文京指導
夜7時より9時半まで、千葉本部一般クラス

私にとっては、子供たちが自分の子のように、可愛い。情熱を注げば注ぐほど、しっかり伸びる手応えがある。技や姿勢がよくなるということよりも、心の強さ・言葉使いの正しさなどを見つけると、本当に嬉しい。
全体を見る時もある。
部分部分を見る時もある。
伸びる芽を見つけて、褒めて育てることが大切。

それはなぜか?
何事も内から外へ、現在から未来へ流れ出る。たとへ外はごまかせても、内はごまかせない。
内、平らかに。外、自然に成る。

所詮、技は形的・技術的なもの。子供たちが上手かどうかは、ずっと後でいいこと。
きちんと返事・応対ができる。
靴がそろえられる。
ため息や愚痴を、口にしない。
まず、内にある素心の「正しさ」だと思う。
外、自然に成る。

上杉鷹山(うえすぎようざん、米沢藩主)は喝破した。
「してみせて、いってきかせて、させてみて、ほめてやらねば、ひとはうごかじ」。
こうして素心を磨くように教導するのが、指導者の役割だと思う。

こんがら童子立像(不動明王の使者が、純心無垢な子供の姿をしている)
重要文化財 鎌倉時代14世紀 像高50.7cm 京都・浄瑠璃寺蔵


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ポヨママ

先生の生徒育て(?)は本当に勉強になります。
私も指導者の育成をするとき、見ているところは
技術や知識ではなく、その人がどういう価値観をもって生きているか、というところです。
人に伝わるのは、表面的な技術や知識ではなく、
その人の本質、価値観から染み出た言葉や行動ですから。

稽古で培った体は、心や行動の基。
体づくりは心づくりであることを
私の仕事でも実感しています。

入門を目指して?娘に基本稽古をつけてもらっていたら
「ママに一つ注意したいことがある」と言われました。
「えームリ~とか、できない~とか言わないこと」。グサ!
小学校の授業参観に行くと教室中飛びかうこの言葉、
確かに稽古を見ていて、こどもたちから聞いたことがありません。
それだけでもすごいことなんだなあと改めて感じました。
(ところが一緒に参加している大人たちはぼそぼそと
「むずかしいですね」「できないなあ」とつぶやいてたりする)
by ポヨママ (2007-02-13 18:26) 

楽心館と楽氣の代表

「根をしめて 風に任せる 柳かな」
枝葉ではなく幹と根を育てる稽古、人育てでありたいと思います。
与えるのではなく、錬りで本人の持っている能力・美なるものに気づかせたいですね。

ところがこれは、「出来ない・分からない」といい訳ばかりする人、コミュニケーションの成り立たない人には、出発点から成り立たないのです。

マポヨちゃんがそれを知っていて、言ったのなら、いいじゃない!
by 楽心館と楽氣の代表 (2007-02-13 20:47) 

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