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合気道の学び方:養氣錬丹で、呼吸力を理解しましょう。 [合気道とは Q and A 質問と回答]

写真は、後方回転受け身を練習中のケンちゃん。

服装からみると、この日は気温が高かったんだね。

畳を右手の平で抑えて、これから右肩が接地して後方回転に入ろうとする瞬間が、良く撮れています。 

 

後方回転受け身
 
 
 
 石川先生

昨日、兵庫県加東市稽古、無事お稽古終了いたしました。

合気道は生涯学習なので長い目で・・・と自分に言い聞かせていますが、せっかちな性格上、すぐに結果が見えないと未熟ながら「どうしてできないのだろう」と感じ、苛立ちます。

前回ご訪問いただいた時のご指導にあった、「呼吸の蓄・案・零」。わたしよりも息子の方が上手なようです。
基本動作の正面打ち・胸突きの打ち受けの際、悩めば悩むほどどつぼにはまり、抜け出せません。


 
Tさん、お稽古御疲れ様でした。石川です。
 
「呼吸の蓄・案・零」とあるのは、前回訪問の際、私の話を覚えていただいたのですね。
一言に「呼吸」といっても、武道における「呼吸」ですから、まず「一呼吸」(ひとこきゅう)、を会得する。それは「一拍子」・「一挙動一挙手」と表現しても、同じもの。
 
そのために、力や型の訓練を超えて、養氣錬丹しましょうと。
 
ではどう考えたらよいかのヒントが、「呼吸の蓄・案・零」。これでも意味は通じますが、実は「蓄・暗・霊」です。この前に「揺」を入れた方が初心者には分かりやすいので、
「呼吸の揺・蓄・案・零」と、説明します。全て無駄を削ぎ落とす、プロセスの説明です。
 
 
1、揺れる
一呼吸を求めるのですから、二呼吸である現実を、修正します。ではなぜ二呼吸の動きなのか。それは?ここでは体軸を考えます。
①軸がぶれる。
運動しようとする方向へ、顔が突っ込む場合など。正中線の修錬です。
②ねじれる。
臍下丹田と胸、骨盤と肩に、ひねりが入る場合など。半身の修錬です。
 
 
2、蓄積する
一呼吸を求めるのですから、二呼吸である現実を、修正します。ではなぜ二呼吸の動きなのか。それは?ここでは力の貯めを考えます。
①足腰の緩みを使う。
しかし肩や腕の力を使ってしまう場合、蓄が生じます。
②状態を静止した状態で、氣を通したい。
しかし押したり引いたりのような、腰の体重移動を使う身体使いの場合、蓄が生じます。
 
「合気に形なし」といえるには、ここまでこないと、いけません。
 
守破離の破でもあり、型より入って型より出でる、でもある。
 
 
3、暗示する
一呼吸を求めるのですから、二呼吸である現実を、修正します。ではなぜ二呼吸の動きなのか。それは?ここでは心の貯めを考えます。
①動く瞬間に、心の貯めがあれば、暗示となって発露します。
 
「和合の理」といえるには、ここまでこないと、いけません。
 
 
4、霊
心の明暗の相対を超える。意識の世界。説明不能です。
 
「愛」?
 
守破離の離でもあり、案山子・木鶏でもある。
 
それではTさん、氣と丹田の修錬、楽しんでください!

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